2021-04-27 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
これが、やはりうちの知事は、殿様は殿様でも名君だな、いや、ばか殿だなということを、それを評価して投票に行くということにしないと、どうもその辺の見える化が私は不足しているんじゃないかなというふうに思いますが、こういった仕組みをつくるべきだと思いますが、どうですか。問題点の認識と、それから今後の取組。
これが、やはりうちの知事は、殿様は殿様でも名君だな、いや、ばか殿だなということを、それを評価して投票に行くということにしないと、どうもその辺の見える化が私は不足しているんじゃないかなというふうに思いますが、こういった仕組みをつくるべきだと思いますが、どうですか。問題点の認識と、それから今後の取組。
仁徳天皇は名君だと言われる根拠になっている話でございます。 先般申し上げましたように、今の日本国の国民負担率は過去最高の四一・六%になったと先般報道がありました。恐らく、一番大きな要因は、いよいよ上がる消費税、これが大きく要因として挙げられているというふうに書いてありましたけれども、再び消費税が上がるようなことになれば、この負担率は再度大きくはね上がるということが予想されます。
それを、江戸時代なんかでも、名君と言われる人、これはもう皆その地方の産業を興していくということを一生懸命考えておられるという方ですね。地方に力を与えていくということが非常に大事だろうと、こういうふうに思います。 そういう意味で、実は民主党政権のときに地域一括交付金というのがありました。これは、考え方としては私はもう実に賛成なんです。地方にお金を渡して、ちゃんと自由裁量でやってくださいよと。
私の地元山形県は米沢の名君、上杉鷹山公が示したように、効率的な政府の実現、みずから身を切る行政改革の断行は、国民に負担をお願いする大前提であります。 だからこそ、民主党政権のもとで閣議決定した社会保障・税一体改革大綱には、みずから身を切る改革を実施した上で税制抜本改革による消費税引上げを実施すべきと明記、この方針に沿って、行政改革実行法案を初めとする改革法案を国会に提出したのです。
恐らく名君だったと、このように言われているんですね。 そして、この光秀ゆかりの町が、京都府そして最近では兵庫県、十市一町が光秀を是非ともNHKの大河ドラマに採用してほしいと言って、誘致促進協議会をつくって盛んに運動しておるんです。もう十年以上これ運動しているんじゃないですかね。その間に一つも実現しない。
江戸時代、米沢藩の十代藩主の上杉鷹山は、倒産寸前の米沢藩を見事再建した名君、今でいえば、経営の神様として有名であります。 米沢藩は、会津若松で百二十万石であったものが、関ケ原の戦いの後は、米沢に移封されて、三十万石に減らされ、やがて十五万石に減封されました。
ただ、問題なのは、この場合の政治主導は、結果としていい名君が出た場合には、あの尭舜ではありませんけれども、それが一番いいのかも分かりませんが、しかし、そういう制度はフィードバックする装置がほとんどない、あるいは期間を限られていないことによって永遠に続く、あるいは暗愚の帝王が出た場合にはもういかんともし難いことになるというような、そういう問題があるんだろうと思いますが、しかし、ここで我々が言っている政治主導
篤姫は薩摩の幕末の名君、島津斉彬の養女から十三代将軍家定の正室になりました。徳川家と討幕派、薩摩藩の板挟みとなりながら、いったん嫁いだからにはと、最後まで徳川家を守った薩摩の女性が一年にわたってテレビで描かれます。 幕末の薩摩といえば、西郷や大久保など多くの偉人を輩出しましたが、彼らの共通点は、母親が偉かったことだと言われています。
上杉鷹山は、後に十七歳で藩主となって、平洲の教えを実行して、人づくりを通じて農業や産業の振興をし、当時窮乏をきわめていた藩財政を一代で立て直した名君とうたわれているのは、ここにおられる皆様方、よく御存じだと思います。さらに申せば、アメリカのJFK、ケネディ大統領すら、尊敬する一人に上杉鷹山を挙げたわけでございます。
私の郷土米沢の名君、上杉鷹山公の時代を振り返るまでもなく、財政危機に直面している政府にとって、足元を見直す、すなわち、みずからその事業を丸洗いすることが再建の第一歩です。民主党案による徹底的な無駄の撤廃こそ、国民が求める真の行政改革です。 第二の問題点は、広がる格差社会の現実を受けとめず、社会の一極集中を加速させている小泉政権の姿勢そのものです。
さて、日本で初めて年金制度を実施したのは、名君として名高い会津の保科正之でありました。その保科正之は、天下は民あってのもの、民の暮らしを安んずることが政治の責任と申しております。これは現代でも同じでありまして、国民が安心できる年金制度をつくることは、政治の絶対的な命題であると考えます。 年金制度につきましては、昨年の改革によって持続可能な基盤が確立されました。
私は山形県の米沢市に住んでおりますが、当地の江戸時代の名君、上杉鷹山公は、世子治広に米沢藩を譲るに当たって、人君の心得三箇条、いわゆる伝国の辞を与えました。その第一箇条には、「国家は先祖より子孫に伝候国家にして、我私すべき物には之れ無く候」とあります。正に、現役世代が将来世代のことを考えずにわがまま勝手にしてはならないと戒めているわけであります。
例えば君主制、昔々の君主制ですけれども、たとえ九人名君が続いて物すごい善政を、いい政治を行ったところで、たった一人暴君が出てしまえばすべてを失ってしまうと。そういうことから、人に対する支配、これに対して疑いを抱いて、システムでしっかりとその国、システムというか国民を守っていきましょうと、そういう精神の表れだと思います。
このことで思い返すのは、名君と言われた吉宗八代将軍が米相場に一喜一憂していたという、そういったことも考えるわけです。 それはともかくとして、こういった事態に対して国民の一人一人が日本の財政、将来に対して安心を持てるという施策が先ほどの言葉で出できているのかといえば、私はそうは思えない。
○神野参考人 名医は病人の生死を予知し、名君は事の成否を明察するというふうに申しますが、地方税財源の充実に情熱を傾けられ、先ほどのお言葉を返すようですが、私どもというよりも滝先生の偉大な御業績としてそういうことが成立をしたわけでございまして、そういう地方財政の名医、名君を前に何をか言わんやということになるわけでございますけれども、先ほども申しましたように、御指摘の偏在性、地方税の原則というのが古来言
江戸後期、米沢藩主として破産寸前の藩を救ったとして、名君の誉れ高い方であるわけです。また、聞くところによりますと、「なせばなる なさねばならぬ 何事も ならぬは人の なさぬなりけり」という歌の作者だとも言われているわけです。私は、ぜひ大臣に、平成の上杉鷹山と言われるような方になってほしいというふうに願うものであります。
農業農村整備のシェアの問題に触れて申し上げたわけでありますが、私は、治水については特に総理に御理解をいただきたいと思いますことは、お手元に差し上げました私の質問要旨にもちょっと触れておきましたが、古代中国の皇帝、堯、舜、萬、特に萬だったと思いますが、ここにはちょっと萬を書いておきませんでしたが、要するに櫛風沐雨、風にくしけずり雨に湯あみをして一生懸命洪水対策を陣頭に立ってやった、そのことが今日まで名君
これはローマの暴君とも言われるし、一部には名君という評価もあるそうですけれども、これを読んでみますと、こう書いてあります。 「民衆の動向を深く気にしているネロは思い悩んで「いっそのこと、すべての間接税を廃止したらどうだろう。それこそ人類に与えられる最もすばらしい賜物ではあるまいか」」、こう考えたけれども、これは全面的に実行はできなかったということも書いてあります。
しかし、上杉鷹山公という名君が出てきて本当に努力してそれを立て直したわけであります。 例えば養蚕を奨励する。それで、養蚕の糸をとった後の繭身ありますね、サナギ。それを池をつくってそこにコイを飼ってその他のコイにえさとして与える。
を改正する法律案の撤回に関する請願(土井たか子君紹介)(第五二七〇号) 三四三五 健康保険改悪反対等に関する請願(池端清一君紹介)(第五三六三号) 三四三六 健康保険本人十割給付引き下げ反対に関する請願(大出俊君紹介)(第五三六四号) 三四三七 政府管掌健康保険、組合健康保険の改悪反対等に関する請願(河上民雄君紹介)(第五三六五号) 三四三八 中途失聴者・難聴者の救済等に関する請願(國場幸名君紹介